タックスヘイブンランキング

タックスヘイブンの世界シェアランキング 2019年度版

ここ最近は、モーリシャスに設立されたペーパーカンパニーを通じてアフリカへの投資が行われていることによって、アフリカ現地の各国にはほとんど税金が支払われていないという事実が発覚し、タックスヘイブンを問題視する声が強まっております。

一方では、みんなが目の敵にしているほどにはタックスヘイブンによって失われている税金は多くないので、そもそも各国政府が税金を取りすぎなんじゃないのかという議論も巻き起こっております。

そんなこんなで今年も何かと賑やかなタックスヘイブンに関するランキングをお届けします。

タックスヘイブン世界シェアランキング 2019年度版

タックスヘイブンに特化した独立系の国際的調査ネットワーク「タックス ジャスティス ネットワーク」が発表した2019年度版のタックスヘイブンの世界シェアランキングです。

[gdoc key=”https://docs.google.com/spreadsheets/d/17sMDBVPH5OLALrNsnhA5yZmicuNpzuI7enIFzLrtQX4/edit#gid=0″ class=”my-sheet” title=”タックスヘイブンランキング” summary=”世界のタックスヘイブン指数のランキングです”]タックスヘイブンランキング[/gdoc]

タックスヘイブンの世界シェアランキングまとめ

上から順番に見ていくと、英国領を中心として小さな島がタックスヘイブンとして活用されていることが分かります。租税回避地としての機能を持たせる以外には、特に産業などを作ることが難しい場所がタックスヘイブンとなっています。

ただ、ランキング全体を見ると、アメリカやフランス、イギリスなどの先進国も堂々と名前を連ねています。アジアを代表するタックスヘイブンであるシンガポールや香港よりも上位にオランダとスイスが入っているのも注目です。

一般的には、政府vsタックスヘイブンという構図で見られがちですが、実際のところは先進国であっても政府が上手くタックスヘイブンを活かしながら、全体的なバランスをとっているのが実情のようです。

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