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ジョージア(トビリシ)の不動産市場レポート 2019年7-9月

トビリシの不動産市場レポート(2019年第3四半期)です。

トビリシの不動産販売戸数

ジョージア全体では、前期比3.1%増、前年同期比7.0%増と順調に販売数を伸ばした不動産市場ですが、トビリシについては前期比6.4%減、前年同期比1.7%減となりました。

トビリシの不動産販売戸数(四半期ベース)

トビリシの不動産販売戸数は、ジョージア全体の販売のうち40.8%を占めており、依然として他の地域よりも売買が活発に行われています。その他の地域では、バトゥミを含むアジャラ地方が16.0%、ワインの産地として有名なカヘティ地方が9.7%でした。

トビリシのエリア別平米単価

2019年第3四半期にトビリシで売買された不動産の平均平米単価(単位:ドル)は、ムタツミンダ地区が1144ドルと最も高く、サムゴリ地区の570ドルとは2倍の差になっています。

トビリシの不動産平均単価2019年第3四半期

サブルタロ地区では、シティモールという大型デパートが開業したり、北の郊外のディディディゴミで高層アパートやコンドミニアムの開発が進められるなど、不動産売買が活発化する要因が増えています。

2019年第3四半期のニュースや経済

この期は例年、観光のハイシーズンを迎え、ジョージア全体が活気づく時期ですが、ロシアとの緊張が高まったために景気への影響が懸念されていました。ただし、インバウンドなどの国際訪問者数については特に影響がなかったとのレポートが既に出ています。

【2019年第3四半期】ジョージア訪問客数はモスクワ航空便停止の影響なし

このレポートは公開後も随時、統計などが発表され次第、情報を追加しています。